1955-05-10 第22回国会 参議院 決算委員会 第3号
本日は大蔵大臣がお見えになることになっておりますが、衆議院の予算委員会と大蔵委員会に出席されますので、少し時間が遅れるようになっておりますので、只今大蔵省の生計局の原次長がお見えになっておりますので、大蔵省原主計局次長に対して御質疑を願いたいと存じます。なお、大蔵省からは司計課長の柳沢君並びに会計検査院の事務総長池田君もお見えになっております。
本日は大蔵大臣がお見えになることになっておりますが、衆議院の予算委員会と大蔵委員会に出席されますので、少し時間が遅れるようになっておりますので、只今大蔵省の生計局の原次長がお見えになっておりますので、大蔵省原主計局次長に対して御質疑を願いたいと存じます。なお、大蔵省からは司計課長の柳沢君並びに会計検査院の事務総長池田君もお見えになっております。
私どもとしましてはそういう方法がとれることはこれは非常に望ましいと思いますけれども、只今大蔵省とそういう考え方も交えまして今話をしているという段階でございます。
○説明員(近藤直人君) まだ三億の配分につきましては計画を立てておりませんが、結局全体の金額が決定いたしませんとその三億につきましての配分もわからないわけでありますので、只今大蔵省に対しまして、全体の金額につきまして早く決定してもらうことを要求しておりますので、それが決定次第三億の配分をきめるつもりでございます。
○委員長(西郷吉之助君) それでは只今大蔵省の説明なさいました資料を、明日予備審査いたしますから、明日の委員会に全員に配るようにお願いいたします。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後一時十三分散会
只今大蔵省と折衝しております段階では、取りあえずどの程度出すかということで、全体の一兆円の枠に見合つて財源の許す範囲ということで、大体四、六ぐらいには行くんではなかろうかと考えております。 それから第二点の老朽校合につきまして、義務教育以外に高等学校まで改築をするという点につきましては、お話の通り六億六千万の改築に要する経費を要求しております。
只今大蔵省と相談をいたしておるわけであります。いずれにしても、全体の災害の枠、農林水産業の枠と公庫の枠と全体の財政計画と関連をいたしますので、はつきり私からこういうことになるのだと申上げることができないのは甚だ残念であります。とにかく公庫といたしましては、どつちになるかということは今考えを進めているところであります。 四、五は特別関係ございません。
それから二十九年度の予算案実行上の問題でございますが、これにつきましては、只今大蔵省或いは運輸省方面といろいろ折衝、お願いをいたしておるのでございまするが、大体の大枠を申しますと、本年度におきまして、御承知のように年度当初から行いました約百五十億近いところの給与ベースの改訂に伴う原資増加を必要としたために、私どもといたしましては、できるだけこれはいろいろ経営を合理化いたしまするが、どうしても足らん分
以上が大体この営農資金についての条件の問題でございますが、金額につきましては、只今大蔵省もだんだんと農林省の言い分を尊重いたしておる状態でまだ結論は得ておりませんが、大体そういう方向に進んでおるということを御報告申上げておく次第であります。
その請求の趣旨は、今政務次官がおつしやられましたように、現存する建造物の収去と土地の明渡し、それからその請求の原因といたしましては、これは只今大蔵省が普通財産として管理しておるのでありますので、相手方は国に対する関係において何らの権限なくして占有しておるものであるという理由で、所有権に基きまして不法占有を原因として明渡しを求めておる次第でございます。
即ち二十九年度予算額では五百三十一億が、三十年度の只今大蔵省に出しておるのでは六百六十五億いとうふうになつております。次に公共事業の関係を見て頂きますと、最後の紙であります。二十九年度要求額は災害を含めまして五百七十九億でありますが、三十年度としては千五百八十六億を要求いたしたのであります。
只今大蔵省も、只今申しましたような角度で建設省にいろいろ御意見を申上げておるということでございます。
このほかに有料道路の事業がございますが、有料道路につきましては一割を節減することになつておりまして、この節減のいたし方は、完成するものは節減をしないで、完成しないものから節減したい、全体の一割を節減したい考えでございますが、これらについては只今大蔵省と折衝中でございます。
○説明員(鈴木俊一君) 自治庁といたしましては、不足であろうと予想せられまする費目が大体経常費的なる内容のものでございまするので、やはりこれらは交付税の増額を以て処置すべきものというふうに今考えておりまして、そういうことで只今大蔵省のほうにお願いをいたしておる次第でございます。
こういつた異常災害に伴う異常発生というものについての病害虫の防除については、二十九年度は当初予算には計上されていないのでありますが、こういつた緊急状態になつて来まして、「いもち」の防除の徹底を期するということで農薬購入補助というものをして、強制的な、或いは共同防除による早期の、適期の「いもち」防除の徹底を期したい、こういう考えで只今大蔵省と折衝いたしておるわけでありますが、本年度当初予算の病害虫防除費
○説明員(庄野五一郎君) 只今大蔵省との折衡を始めたのは七月の中旬、十日過ぎからでございまして、発生予想に基いて折衝を始めておるわけであります。大蔵省といたしましては、ずつと農薬の購入補助はまあ一般の農家経常の経営費に相当するもので、補助の対象とすべきでないというのが大蔵省の根本原則であります。
○理事(長島銀藏君) 只今大蔵省の銀行局特殊金融課長の加治木さんが説明員として見えておりますので、どうぞ大蔵省に対して御質疑を願いたいと思います。
○加瀬完君 蒸し返すようでありますが、こういう法律が出ないときに、選挙に対する常時啓発の費用というものはどういうふうな位置に置くべきかということであれば、只今大蔵省の政府委員の御説明もうなづけるわけでありますが、併しこの法律案の説明によりますると、「選挙管理委員会をして選挙の需要性を解明し、国民に民主政治の真義を知らしめるため常町国民の啓発に当らしめることは最も適当且つ必要と信ずるのであります。
それにつきましては只今大蔵省のほうに折衝をしておる過程でございます。
○政府委員(下田武三君) この現物の評価は只今大蔵省と保安隊と相談しておりますので、はつきりした数字は出ておりません。ただ予想いたしますところは極めて僅かでございます。大体六千万円くらいに評価されるのではないかと思います。
ただ、只今大蔵省の資金運用部に入ります厚生年金の積立金を初めその他の積立金が一括保管されておるわけでありますが、それが果してどういうところに投資されておるかということが問題だろうかと思います。
○政府委員(柴田栄君) 只今大蔵省の総務課長から御説明申上げた通りの理由によりまして、この度国有林野事業特別会計法の一部改正をお願いをいたしている次第でございますが、元来この特別会計は主たる収入財源は林産物の売払収入によつて計上いたしているのでございまするが、林産物の売払は市価によりまして売払うという非常に不安定な基礎に立つている。
これは実情に応じまして従来も一般会計の予算編成の際に十分御相談をいたしまして、只今大蔵省から御説明のありましたような趣旨で、本特別会計としては不安なく実施いたして参つておりますが、今後も今回の改正によりまして、十分御相談をいたしまして、本特別会計の予算の編成、或いは運営に支障がないというふうに了解いたしておりますことを御了承願いたいのであります。